【クレジットカードの不正利用について】
このところ偽造や不正利用によるクレジットカード決済での購入例が増えております。
昨年末から数件の事例確認がありますがいずれも決済後に即不正利用の疑いに関してBASE運営から手続き停止の指示が届き実際に発送に至ることはありませんでした。
このような事例が続くようであれば今後は即警察に届け出をすることと致します。
ワインは人々の暮らしに彩りを添えるもの、正しく購入してお楽しみいただけますように祈念しております。
仙台の北四番丁で営むワインが買えて、飲めるショップです
:ワインショップシンクロについてのお話
扱っているワインはオーセンティックなフランスワインはもちろんですがナチュールワイン、南アフリカ、ニュージーランドなどの新興国。 少しのボトラーズウィスキーにワイングラス。 日常に彩りを添える珠玉のワインがあります。
ブルゴーニュや南アフリカの割当銘柄のオファーは購入実績のあるお客様からご案内しますのでまずは一度ご利用ください。
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クリスタルム/ピーターマックス2023
¥7,150
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ハーテンバーグ/テナシティシラーズ2017
¥7,200
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サディ/ソルダード2023
¥14,300
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ハーテンバーグ/テナシティセミヨン2018
¥5,000
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ハーテンバーグ/テナシティリースリング2020
¥5,000
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クラウズ/MCCシャルドネ2020
¥5,850
【キュヴェ】クラウズ・エステート内の自社畑のブドウによるシャンパーニュ方式のスパークリングワイン 【品種】シャルドネ100% (ブラン・ド・ブラン) 【醸造】瓶内二次醗酵後に澱と共に12ヶ月間じっくり過ごすことにより、更なるフィネスが加わっています。 【アルコール度数】12.5%
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アタラクシア/マロキンサンソー2022
¥5,000
エントリーキュヴェ「セレニティ」で使われるサンソーを特別使用した新しいキュヴェです
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AAバーデンホースト/セカトゥールリヴィエラ2022
¥4,200
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AAバーデンホースト/カペリティフNo.12
¥7,000
南アフリカではヴェルモットは1800年代後半、金やダイヤモンドの発掘で富が築かれていた時代に、アペリティフ(食前酒)として広く飲まれており、市民やバーテンダーらに大きな影響を与えていました。中でも特に人気を博したのが1906年にケープタウン・エリアで誕生したオリジナル・レシピのヴェルモット 『カペリティフ』 でした。 しかし間もなく財産抗争が勃発し、キュヴェの背景や大切なレシピが消失してしまい、80年もの間 「ゴースト・イングレディエント/幽霊の材料」 と呼ばれていました。2014年、当時のレシピの文献を知るデンマーク人のミクソロジスト(Mix:混ぜる・Ologist:学者 / ボタニカルやスパイスなどの材料を用いて独創的なカクテルを生み出す職人) ラース・シュミット氏と、かのスワートランドの銘ワイン生産者である アディ・バーデンホースト氏が出会い、苦心の末にレシピの再現に成功し、この唯一無二のヴェルモット「カペリティフ」は見事な復活劇を遂げたのでした。 【ヴェルモットとは】 白ワインにハーブやスパイスを漬け込んで造る「フレーバード・ワイン」の一種で、アペリティフ(食前酒)として飲まれるほか、様々なカクテルの材料に用いられます。 【カペリティフの造り方】 古木のブッシュヴァイン(株仕立て/自根)のシュナン・ブランから造られた白ワインをベースに、約50種類ものボタニカル(自家農園のハーブ、フレッシュフルーツ、花、苦みのある根っこ、樹皮など)と数種類の魅惑的な香りのスパイスを浸漬して造ります。毎年、その年その年の気候に最適な季節のボタニカルを用いて仕込むため、キュヴェごとにロット・ナンバーが付けられています。また、生産量も極少量に限られているため、ラベルにはシリ アル・ナンバーが付いています。毎年必ず使われているボタニカルの中には、西ケープ州にだけに見られる“フィンボス”と呼ばれる野生の植生地域に自生していて、長く薬用として用いられてきた強い芳香を放つハーブが何種類か用いられており、これが他のボタニカルたちと絶妙に溶け合うことで、他のヴェルモットには無い独特の個性的なフレーバーが加わるため、絶大なファンを獲得しています 南アフリカのワイン造りを牽引するパイオニア的存在の生産者のひとりであり、革新的で非常に行動的な情熱の人、『A.A.バーデンホースト』 のアディ・バーデンホースト氏が手掛けています。彼のワイン造りのポリシーであり、また現代の社会に沿うようなナチュラルなアプローチを用いて、彼の真骨頂である 「個性とカッコよさ」 を追求したこの懇親のヴェルモットは、スワートランドの山の中にある 「Kalmoesfontein/カルモスフォンテーン」 という名の小さな農場で育つシュナン・ブランをベースに造られています。手摘みで収穫されたブドウはフレンチオークの古樽にて野生酵母による自然発酵と熟成を経て、前年のリザーヴワインとアッサンブラージュされます。浸漬用の約50種に及ぶボタニカルは全て自家農園で大切に育てられています。
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佐藤圭史/Cageペティアンナチュレル2021
¥5,300
【キュヴェ】佐藤氏が新たな挑戦として手掛けるファーストヴィンテージのブレンド品種のペットナットで、ラベルの「373」には、3=「3つの品種」、7=「僕にとって大切な7人」、3=「3つめのキュヴェ」という意味が込められています。 【品種】①《シュナン・ブラン》 45%、ブッシュヴァイン(株仕立て)、樹齢25年、畑「ブスマスフォンテーン」②《セミヨン》 40%、垣根仕立て、樹齢20年、畑「エイト・ケイク」③《クレレット・ブランシュ》 15%、ブッシュヴァイン(株仕立て)、樹齢35年、畑「モレリッヒ」 【原産地呼称】W.O.Swartland 【土壌】わずかに粘土を含む風化した頁岩 【2021年】冬は雨に恵まれ、春から夏にかけてもブドウにとって快適な気候が続いたため、ここ数年の干ばつによる土地のダメージに徐々に回復が見られました。 【収穫】品種ごとに適切な成熟のタイミングで収穫するため、シュナン・ブラン→クレレット・ブランシュ→セミヨンの順に、何日かに分けて手摘みで行います。 【全房使用率】0%(除梗100%) 【スキンコンタクト】マッシュポンプを使用し、果房がわずかに潰されます。シュナン・ブラン:24時間、セミヨン:12時間 【発酵】開放式タンクを用いて品種ごとに分け、別々のタイミングで自然発酵をスタートし、発酵開始3日目に全てをブレンドし、トータルで8日目に瓶詰 【マロラクティック発酵】なし 【瓶詰め】2021年3月11日 ※デゴルジュマンなし 【生産量】3200本 【アルコール度数】11.0% ◆無清澄
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サディ/ケープトゥニー2008 ワイン
¥7,200
【キュヴェ】全ての醸造工程が手作業で行われた12年熟成のポートワインで、長くワイン造りに携わってきた二―ポルト家の協力のもと造られたキュヴェです。今回のリリース量が非常に限られているためどうしてもコレクター性が高くなりますが、サディ氏は少しでも多くの人に楽しんでもらうため、375mlボトルを採用しました。 【品種】ティンタバロッカ、グルナッシュ、カリニャン、ピノタージュ 【産地】スワートランド 【土壌】風化した花崗岩 【平均収量】15~25hl/ha 【収穫】最も大切な酸と糖のバランスを保つため、過熟にならないようにしっかりとタイミングを見極めて手摘みにて行う。 【全房使用率】100% 【醸造】足で踏んで抽出し自然発酵を行い、5年熟成のブランデーを添加して休ませた後、縦型のバスケットプレス機でプレスし、瓶詰して12年間熟成させる。 【残糖】85g/L 【アルコール度数】20.3%