【クレジットカードの不正利用について】
このところ偽造や不正利用によるクレジットカード決済での購入例が増えております。
昨年末から数件の事例確認がありますがいずれも決済後に即不正利用の疑いに関してBASE運営から手続き停止の指示が届き実際に発送に至ることはありませんでした。
このような事例が続くようであれば今後は即警察に届け出をすることと致します。
ワインは人々の暮らしに彩りを添えるもの、正しく購入してお楽しみいただけますように祈念しております。
仙台の北四番丁で営むワインが買えて、飲めるショップです
:ワインショップシンクロについてのお話
扱っているワインはオーセンティックなフランスワインはもちろんですがナチュールワイン、南アフリカ、ニュージーランドなどの新興国。 少しのボトラーズウィスキーにワイングラス。 日常に彩りを添える珠玉のワインがあります。
ブルゴーニュや南アフリカの割当銘柄のオファーは購入実績のあるお客様からご案内しますのでまずは一度ご利用ください。
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マリヌー/アイアンシラー2017
¥16,300
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アタラクシア/セレニティ2020
¥5,600
原産国/地域 南アフリカ/[ウェスタンケープ] 主要品種 ピノタージュ、ピノノワール、サンソー ブドウの生育期間のほとんどは非常に乾燥した年だったが、収穫前の数ヵ月は温暖な気温だった。乾燥した気候によりブドウの粒は小さく凝縮し、絶妙なバランスと洗練されたブドウが出来た。ブドウは、その地域のテロワールの魅力を表現することを目的に、畑での収穫時から厳選している。このワインは、ピノノワールとサンソー、冷涼地域で育ったピノタージュという正に南アフリカらしいブドウ品種の親子ブレンドで、優しいスタイルのワインに仕上げています。このワインで大切なことは、どのような品種の構成で出来ているということではなく、ワインのスタイルにあります。ブドウの品種というのは、あくまでもテロワールを表現する手段であって、ワインそのものを表現するものではないという考えです。収穫後は3品種ともオープンタンクに入れ、7-10日間のコールドマセラシオンを経て発酵。発酵後は品種ごとにプレスして225Lのフレンチオークでマロラクティック発酵を経て11ヵ月熟成(新樽20%、2年目樽80%)。ブレンドして瓶詰。醸造家ケヴィンが、このワインは、主張するようなタイプのワインではなく、優しく「ささやく」ようなスタイルのワインと表現している。彼は、このワインは、ボルドーブレンドでもなく、ローヌブレンドでもない、これこそがピノタージュとその親品種をブレンドした真の南アフリカらしいブレンドと呼んでいる。実際このワインは、抑制的で落ち着き、緊張感もあり、非常に友好的で、面白く、魅力的である。レッドベリー、赤系果実、スパイスなど、繊細かつ活き活きとした豊かな香り。優しく心地良い酸、なめらかでチャーミングな果実味とミネラル。 洗練された渋み、柔らかいボディ、バランス良く、エレガント。三つの品種がケヴィンのセンスによって見事に調和しチャーミングなワインに仕上がっている。個性的かつストーリー的にも面白いワイン。料理:鶏肉、鴨肉、豚肉、牛肉、ジビエ、和食、焼鳥、オイスターソースを使った中華料理など。
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ストーム/フレダシャルドネ2022
¥10,100
【キュヴェ名】「Vrede/フレダ」とはアフリカーンス語で「平和」 【2021年】2021年は気候には恵まれ、高い品質のブドウが得られましたが、収量は大変少なくなりました。 【産地】Hemel-en-Aarde-Valley/ヘメル・アン・アード・ヴァレー 【畑立地】渓谷に位置した北東向きの急斜面。標高は高くなく、温暖な気候。シャルドネとピノ・ノワールの畑は隣接。 【土壌】4億年前のデボン紀のボックフェルド・シェール:石が多く粘土が豊富な頁岩 【植樹】2006年 【発酵】バスケット・プレスにて搾汁後、フレンチオーク小樽(228L)にて野生酵母による自然発酵 【熟成】《新樽》 30%、《1年樽》20%、《2年樽》40%、《3年樽》10% にてシュールリーにて8カ月間 【樽製造社】ルイ・ラトゥール製 50%、フランソワ・フレール製 40%、シャサン製 10%
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ストーム/リッジシャルドネ2022
¥10,100
【キュヴェ】3ヴィンテージ目を迎えたクラシック・スタイル・キュヴェ。「フレダ」と同じ土壌(頁岩)ですが標高が高く、より色調が濃く、酸やスパイシーさも増します。 【産地】Hemel-en-Aarde Ridge/ヘメル・アン・アード・リッジ 【畑立地】3つの冷涼な条件:渓谷に位置した南東向きの斜面、標高330m、海からの冷たい風の影響が揃う3エリアの中で最も涼しい畑。「フレダ」よりもブドウの生育が1カ月ほど遅く、じっくりと味わいを深めていきます。シャルドネとピノ・ノワールの畑は約100m離れていますが条件はほぼ同じです。 【土壌】4億年前のデボン紀のボックフェルド・シェール:大き目の石が多く粘土が豊富な頁岩 【植樹】2008年 【密植率】7,500本/ha 【発酵】バスケット・プレスにて搾汁後、フレンチオーク小樽(228L)にて野生酵母による自然発酵 【熟成】《新樽》 30%、《1年樽》 14%、《2年樽》 29%、《3年樽》 14%、《4年樽》 13% にて11カ月間 【樽製造社】ルイ・ラトゥール製 57%、メイリュー製 15%、フランソワ・フレール製 14%、シャサン製 14%
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サヴェージ/アーウィーゼアウィット2021
¥6,930
【キュヴェ】畑が本拠地のケープタウンから遠く離れているため 「Are We There Yet?/まだ到着しない?」 と名付けられ、ラベルには、実際にもうすぐ畑に着くころに見えてくる目印的な存在の風力発電のタービンが描かれています。トゥーリガ・ナショナルとシラーという珍しいブレンドで、力強さと熟成のポテンシャルを存分に秘めた赤ワインです。 【品種】シラー 50% トゥーリガ・ナショナル 50% 【産地】Malgas/マルガス (ケープタウンから東におよそ250km) 【土壌】頁岩で、近くを流れるブリード川の河原の小石がゴロゴロと表面を覆っています。 【樹齢】16年 【仕立て】ブッシュ・ヴァイン(株仕立て) 【全房使用率】10% 【醗酵】野生酵母による自然醗酵 【熟成】バスケットプレス後、古樽(500L)で10ヶ月間 【評価】Tim Atkin MW 94pt **Winemaker of the Year 【アルコール度数】13.0%
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クラウズ/ブランドノワール(ロゼ)2022
¥4,200
【品種】シラーズ 70% カリニャン 19% グルナッシュ・ノワール 11% 【産地】ステレンボッシュの山間(自社畑) 【土壌】粘土質 【全房使用率】30% 【醗酵・熟成】ステンレスタンクにて4ヶ月熟成 【マロラクティック醗酵】なし 【アルコール度数】12.0%
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クラウズ/MCCシャルドネ2020
¥5,850
【キュヴェ】クラウズ・エステート内の自社畑のブドウによるシャンパーニュ方式のスパークリングワイン 【品種】シャルドネ100% (ブラン・ド・ブラン) 【醸造】瓶内二次醗酵後に澱と共に12ヶ月間じっくり過ごすことにより、更なるフィネスが加わっています。 【アルコール度数】12.5%
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ホガン/ミラーフォーザサンカベルネフラン2019
¥5,120
20%OFF
20%OFF
【品種】カベルネ・フラン 100% 【キュヴェ名】「Mirror for the Sun」とはジョセリンが大ファンだというレッド・ホット・チリ・ペッパーズの代表作のひとつであるメロウな曲「Road Trippin'」の歌詞「Just a mirror for the sun」から引用されています。一日の終わりに疲れを癒してくれるようなメロディーとワインのイメージを重ね合わせて名付けられています。 【W.O.】Stellenboch 【産地】ヘルダーバーグ(ステレンボッシュ) 【区画立地】海からわずか2kmの距離にあり、暑い夏には冷たい海風の恩恵を受けます。 ※『ル・リッシュ』に紹介された畑です。 【土壌】さらさらとした風化した花崗岩 【植樹】2009年 【収穫】手摘み(2019年3月5日) 【全房使用率】0%(除梗100%) 【醸造】低温で一晩寝かせた後、開放式タンクを用い、パンチングダウンは優しく1日2回までに抑え、野生酵母による自然発酵 【マロラクティック発酵】100% 【熟成】フランソワ・フレール社製のフレンチオーク樽(225L)使用 【評価】Tim Atkin SA Special report / 93pt Platter’s Wine Guide / 93 points (4.5 stars) 【アルコール度数】14.0% ◆無濾過
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レストレスリバー/ワンダーラストピノノワール2020
¥8,580
【キュヴェ】「ワンダーラスト」シリーズは、ウェッセル氏が初めて手掛けるセパージュに熱い思いを込めて仕上げている毎年異なる品種を用いたキュヴェで、今回は自社畑「ル・ルーク」のピノ・ノワールに知人の畑のピノ・ノワールをアッサンブラージュし、それぞれのテロワールの特徴がシナジー効果として現れるように、ひと際伝統的な、具体的には中世のシトー派の時代に遡り、人力と桶と重力のみを用いた古典的アプローチで醸造されました。 このように毎年彼の魔法がかかった唯一無二の希少キュヴェは、リリース前に全て予約で完売してしまいます。 【W.O.】Walker Bay/ウォーカー・ベイ 【区画:自社畑】Upper Hemel-en-Aarde-Valley/アッパー・ヘメル・アン・アード・ヴァレー 単一畑 「Le Luc/ル・ルーク」 植樹:2013年 大西洋からわずか5kmで海からの冷たい風が吹き込み、標高300mの北東向きの丘の斜面 土壌:上部は水はけのよい砂利、岩石、ミネラル豊かなコーヒークリップなどで、深層部は風化した花崗岩と粘土質 【区画:友人畑】Hemel-en-Aarde Ridge/へメル・アン・アード・リッジ へメル・アン・アード3地区の中で最も標高が高く冷涼なエリアで、区画は東向きの斜面に位置しています。 土壌:粘土質の上部に浅い頁岩 【収穫】2月初旬に手摘みにて 【全房使用率】100% 【発酵】開放槽を用いて優しく足踏みし、毎日軽くパンチングダウンを行いながら野生酵母による自然発酵を促します。 【熟成】フレンチオーク樽(新樽比率10%)にて澱と共に12カ月間熟成
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佐藤圭史/Cageペティアンナチュレル2021
¥5,300
【キュヴェ】佐藤氏が新たな挑戦として手掛けるファーストヴィンテージのブレンド品種のペットナットで、ラベルの「373」には、3=「3つの品種」、7=「僕にとって大切な7人」、3=「3つめのキュヴェ」という意味が込められています。 【品種】①《シュナン・ブラン》 45%、ブッシュヴァイン(株仕立て)、樹齢25年、畑「ブスマスフォンテーン」②《セミヨン》 40%、垣根仕立て、樹齢20年、畑「エイト・ケイク」③《クレレット・ブランシュ》 15%、ブッシュヴァイン(株仕立て)、樹齢35年、畑「モレリッヒ」 【原産地呼称】W.O.Swartland 【土壌】わずかに粘土を含む風化した頁岩 【2021年】冬は雨に恵まれ、春から夏にかけてもブドウにとって快適な気候が続いたため、ここ数年の干ばつによる土地のダメージに徐々に回復が見られました。 【収穫】品種ごとに適切な成熟のタイミングで収穫するため、シュナン・ブラン→クレレット・ブランシュ→セミヨンの順に、何日かに分けて手摘みで行います。 【全房使用率】0%(除梗100%) 【スキンコンタクト】マッシュポンプを使用し、果房がわずかに潰されます。シュナン・ブラン:24時間、セミヨン:12時間 【発酵】開放式タンクを用いて品種ごとに分け、別々のタイミングで自然発酵をスタートし、発酵開始3日目に全てをブレンドし、トータルで8日目に瓶詰 【マロラクティック発酵】なし 【瓶詰め】2021年3月11日 ※デゴルジュマンなし 【生産量】3200本 【アルコール度数】11.0% ◆無清澄
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サディ/ケープトゥニー2008 ワイン
¥7,200
【キュヴェ】全ての醸造工程が手作業で行われた12年熟成のポートワインで、長くワイン造りに携わってきた二―ポルト家の協力のもと造られたキュヴェです。今回のリリース量が非常に限られているためどうしてもコレクター性が高くなりますが、サディ氏は少しでも多くの人に楽しんでもらうため、375mlボトルを採用しました。 【品種】ティンタバロッカ、グルナッシュ、カリニャン、ピノタージュ 【産地】スワートランド 【土壌】風化した花崗岩 【平均収量】15~25hl/ha 【収穫】最も大切な酸と糖のバランスを保つため、過熟にならないようにしっかりとタイミングを見極めて手摘みにて行う。 【全房使用率】100% 【醸造】足で踏んで抽出し自然発酵を行い、5年熟成のブランデーを添加して休ませた後、縦型のバスケットプレス機でプレスし、瓶詰して12年間熟成させる。 【残糖】85g/L 【アルコール度数】20.3%
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サディ/メフロゥカーステン2019 ワイン
¥18,000
【キュヴェ】南アフリカで最も古いシュナン・ブランの畑から造られたキュヴェで、この畑の所有者であるカーステン未亡人(Mev./メフロウ)の名を冠しています。2006年がファースト・ヴィンテージです。 【2019年VTG】リリース後最高評価のVTGだった2015年と同等か、上回る出来栄え 【品種】シュナン・ブラン 100% 【産地】ステレンボッシュ、ヨンカーショーク、Bothmaskop/ボスマスコップ山の麓 【区画面積】僅か1ha 【土壌】花崗岩 【植樹】1920年代:樹齢約100年:ブドウからは輝かしいほどの酸が得られ、非常に長い熟成が期待できます。 【収穫】独特の酸味を充分に残すため早期に行います 【発酵】野生酵母による自然発酵 【マロラクティック発酵】あり 【テイスティングノート】たっぷりとしたテクスチャーで密度が高く力強い印象ですが、余韻は長く非常にエレガントです。抜栓まで少しでも長く寝かせておくとしっかりと花開き、少なくとも20年は熟成可能です。 【アルコール度数】13.5%
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サディ/ポフェイダー2020 ワイン
¥9,200
【キュヴェ名】「ポフェイダー」とはアフリカーンス語で”蛇”を意味し、畑までの山道がまさに蛇のように曲がりくねっていることから 名付けられました。 【品種】サンソー 100%:収量を抑えながら充分に完熟させるというのが難しく、非常に酸化しやすい品種なので、管理が容易ではないため、19世紀後半からはデイリーワイン用品種という立場でした。 【2020年VTG】全房率を50%まで下げましたが、これまでで最高のヴィンテージのひとつになりました。 【産地】スワートランド ー Riebeeksrivier/リーピークスリヴァー (カステルバーグの西にあるRiebeek山頂付近) 【樹齢I40年~50年 【土壌】鉄分豊富な粘板岩と分解頁岩 【収量】30hl/ha 【全房使用率】50% 【発酵】コンクリートタンクを用いて、シュール・リーにて、1日に1~2回足でパンチダウンを行いながら約30日間、自然発酵 【熟成】酸化を避けエレガントさを保つため手作業で慎重に、円錐型のフードル樽に移し、約11カ月間熟成させた後、コンクリートタンクに移し替え、さらに1カ月間静置 【テイスティングノート】赤系果実の鮮やかなアロマがふんだんに感じられチャーミングで軽やかな印象ですが、口に含むとしっかりとしたタンニンが感じられ、ベリー系の風味を下支えし心地よく交錯しており、その果実と渋みの重なりと全体のバランスの良さは別格と言えます。 【アルコール度数】13.0% ◆無清澄・無濾過