【クレジットカードの不正利用について】
このところ偽造や不正利用によるクレジットカード決済での購入例が増えております。
昨年末から数件の事例確認がありますがいずれも決済後に即不正利用の疑いに関してBASE運営から手続き停止の指示が届き実際に発送に至ることはありませんでした。
このような事例が続くようであれば今後は即警察に届け出をすることと致します。
ワインは人々の暮らしに彩りを添えるもの、正しく購入してお楽しみいただけますように祈念しております。
仙台の北四番丁で営むワインが買えて、飲めるショップです
:ワインショップシンクロについてのお話
扱っているワインはオーセンティックなフランスワインはもちろんですがナチュールワイン、南アフリカ、ニュージーランドなどの新興国。 少しのボトラーズウィスキーにワイングラス。 日常に彩りを添える珠玉のワインがあります。
ブルゴーニュや南アフリカの割当銘柄のオファーは購入実績のあるお客様からご案内しますのでまずは一度ご利用ください。
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フェルムドサトウ/シュールレニュアージュ2020
¥8,600
●品種:ピノ・ノワール 100% ●一部全房醗酵を採り入れ、「ぜひ手元でできる限りのセラリングをして欲しい」と佐藤さんが語る 2020 年産。 約 300m 以上の標高にある畑はクロムウェル盆地に発生する分厚い霧を見下ろす斜面に位置しており、そこから見る光景はまさに雲の上=Sur Les Nuages のよう。 全体の 80%は除梗し、20%は全房醗酵。小さな開放タンクで自然醗酵(約 2 週間、マセレーションは約 1 ヶ月)。 バスケットプレスされ、オーク樽にて 22 ヶ月熟成(新樽16%)。ブレンドされ、瓶詰め前に合計 15ppm の亜硫酸を添加。瓶内熟成 12 ヶ月以上。無濾過、清澄剤不使用。
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フェルムドサトウ/シストゥ2020
¥7,500
●品種:シュナン・ブラン 100% ●5品種の中で最後に収穫、驚くべきことに 5 月半ばになっても糖度が上がり過ぎず、極めて高い 酸をキープしていたという 2020 年。畑の中で1億5000万年前のシストの岩や砂利を最も多量に含む区画に植えられているシュナン・ブラン。 白とオレンジ、2通りの仕込み。前者は 500Lの古樽へとバスケットプレスされ、そのまま自然 醗酵および熟成。後者は開放タンクで自然醗酵および 31 日間のスキン・コンタクト、古樽へとプ レス、熟成。共に 15 ヶ月熟成後にブレンドされ、合計 9-19ppm の亜硫酸を添加してボトリング。瓶内熟成 12 ヶ月以上。無濾過、清澄剤不使用。
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サトウ/リースリングラティピック2021
¥6,100
Sato Wines / サトウ・ワインズは世界屈指のピノ・ノワール銘醸地であり、世界最南端のワイン産地でもあるニュージーランド南島、セントラル・オタゴの地で Yoshiaki Sato / 佐藤 嘉晃氏と Kyoko Sato / 佐藤 恭子氏ご夫婦が 2009 年に始められた、極めて小規模生産のブティック・ワイナリー(2019 年時点での生産量は 1900 箱、日本を含む 16 カ国へと輸出されています)。2019VTからは自前の醸造所を構え、念願の自社畑ワイン「La Ferme de Sato / ラ・フェルム・ド・サトウ」のリリースもされ、国内外問わず高い注目を集めるようになってます。“ヴィニュロン”を自称される(注:畑での作業を第一優先とする醸造家は Winemaker という肩書きを避けることがある)佐藤さん夫婦が、弛まぬ努力によってようやく得られた高品質なブドウからサトウ・ワインズのワインは産まれます。ワイン伝統国の偉大な造り手たちから学び大きな影響を受けた彼らは「優しくて、繊細でしなやか、かつ滑らかな口当たりで飲み手を癒してくれるようなワインを造りたい」と、オーガニックもしくはビオディナミ農法で栽培されたブドウを、添加物を一切用いることなく(ボトリング前の少量の酸化防止剤を除く)丁寧に醸します。生み出されるワインはセントラル・オタゴの冷涼かつ寒暖差の大きい気候の恩恵をしっかり享受しつつ、体に染み込むようなコクと生命力に溢れたエネルギーを感じさせながら上品さがあり、心地よい余韻へと続いていく素晴らしいもの。その根底には、「可能な限り、畑からボトルの中へと引き継がれる調和した微生物環境を壊したくない。正しくテロワー ルとヴィンテージが反映されたワインを造りたいんです。“美味しいワインは文字通り生きている”と信じているからです」と語る佐藤さん夫婦の確固たる信念があります。 「何よりまずワイン造りを行っている土地に敬意を払うことが大切です。したがって私たちはブドウの栽培はオーガニックないしはビオディナミ農法でなされるべきだと信じていますし、ブドウは人の手による介入を最小限に抑えてワインへと生まれ変わらせるべきだとも信じています。生命力に満ちた健康的なブドウを収穫できるセントラル・オタゴというこの美しい土地のテロワールが反映された“混じりけのない生きたワイン”を造り出すこと、その挑戦に私たちは心を昂らせないわけにはいかないのです」…嘉晃氏が語るこの言葉こそにサトウ・ワインズの魅力が最も端的に現れており、我々はワインの中にそれを確かに見て取ることができるのです。
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サトウ/ピノノワールノースバーン2019
¥7,500
Sato Wines / サトウ・ワインズは世界屈指のピノ・ノワール銘醸地であり、世界最南端のワイン産地でもあるニュージーランド南島、セントラル・オタゴの地で Yoshiaki Sato / 佐藤 嘉晃氏と Kyoko Sato / 佐藤 恭子氏ご夫婦が 2009 年に始められた、極めて小規模生産のブティック・ワイナリー(2019 年時点での生産量は 1900 箱、日本を含む 16 カ国へと輸出されています)。2019VTからは自前の醸造所を構え、念願の自社畑ワイン「La Ferme de Sato / ラ・フェルム・ド・サトウ」のリリースもされ、国内外問わず高い注目を集めるようになっています。 “ヴィニュロン”を自称される(注:畑での作業を第一優先とする醸造家は Winemaker という肩書きを避けることがある)佐藤さん夫婦が、弛まぬ努力によってようやく得られた高品質なブドウからサトウ・ワインズのワインは産まれます。ワイン伝統国の偉大な造り手たちから学び大きな影響を受けた彼らは「優しくて、繊細でしなやか、かつ滑らかな口当たりで飲み手を癒してくれるようなワインを造りたい」と、オーガニックもしくはビオディナミ農法で栽培されたブドウを、添加物を一切用いることなく(ボトリング前の少量の酸化防止剤を除く)丁寧に醸します。生み出されるワインはセントラル・オタゴの冷涼かつ寒暖差の大きい気候の恩恵をしっかり享受しつつ、体に染み込むようなコクと生命力に溢れたエネルギーを感じさせながら上品さがあり、心地よい余韻へと続いていく素晴らしいもの。その根底には、「可能な限り、畑からボトルの中へと引き継がれる調和した微生物環境を壊したくない。正しくテロワールとヴィンテージが反映されたワインを造りたいんです。“美味しいワインは文字通り生きてる”と信じているからです」と語る佐藤さん夫婦の確固たる信念があります。 「何よりまずワイン造りを行っている土地に敬意を払うことが大切です。したがって私たちはブドウの栽培はオーガニックないしはビオディナミ農法でなされるべきだと信じていますし、ブドウは人の手による介入を最小限に抑えてワインへと生まれ変わらせるべきだとも信じています。生命力に満ちた健康的なブドウを収穫できるセントラル・オタゴというこの美しい土地のテロワールが反映された“混じりけのない生きたワイン”を造り出すこと、その挑戦に私たちは心を昂らせないわけにはいかないのです」…嘉晃氏が語るこの言葉こそにサトウ・ワインズの魅力が最も端的に現れており、我々はワインの中にそれを確かに見て取ることができるのです。 ●緩やかな南西向きの斜面に位置するノースバーンの畑でシストやクォーツといったミネラル豊富な堆積土壌。佐藤夫婦の手によるビオディナミ栽培で収穫されたブドウ。全体の 15%が全房酵。自然醗酵およびマセレーション。バスケットプレスで圧搾され、オーク樽で 18 ヶ月熟成(新樽 15%)。瓶詰め前に 17ppm の亜硫酸を添加。無濾過、清澄不使用。
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タカケーワインズ/ワイパラピノノワール2022
¥4,750
お楽しみの季節がやってきました!タカケーワインズから、新しいワインが登場です。今回ご紹介するのは、「ワイパラピノノワール2022」。洗練された味わいと美しい色彩が特徴です。 当社のワインは、収穫から瓶詰めまでの全工程において、徹底した手作りにこだわっています。そんな中でも、今回の「ワイパラピノノワール2022」は、特に厳選されたブドウを使用しています。熟成期間も長めに設定し、より深みのある味わいに仕上げました。ソフトでなめらかな口当たりと、心地よい酸味が調和された、上品な味わいをお楽しみいただけます。 お料理の相性も抜群。特に、肉料理や濃厚なチーズとの相性は絶大です。また、冷やして飲んでも温めて飲んでも、豊かな香りと味わいを一層楽しめます。 この美味しさを、ぜひお試しくださいませ。 ※未成年者の飲酒は法律で禁止されています。お酒は適量を守って楽しみましょう。開栓後は早めにお楽しみください。
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ノヴム/マールボロシャルドネ2021
¥6,000
メーリングリストで発売されるNZ 国内では毎ヴィンテージわずかな時間でSOLD OUT。非常に純度の高い果実感で、柑橘類や白い石のような香りが特徴的。心地よいレモンや柑橘系の酸味と、優しいテクスチャーとふくよかさが感じられます。非常に高い熟成のポテンシャルを持ったシャルドネです。 この愛すべきシャルドネは、マールボロのワイラウ(サブリージョン)に位置するヴィンヤードで栽培しています。1980 年代に植樹された樹齢40 年以上の希少なシャルドネで、マールボロで最も樹齢の高いシャルドネのひとつです。ノヴムはクラウディーベイワイナリーが提携する最古の栽培家でもあり、長きに渡りファミリーのような関係性を築いてきました。 手詰みで収穫した葡萄をわずかにマセラシオンさせながら全房でプレス。12 時間低温で落ち着かせた後、新樽率10% のフレンチオークへ軽い澱を含ませたまま移動します。野生酵母での発酵を経て、毎月満月の夜に攪拌しながら澱とゆっくり寝かせます。13 ヶ月の樽熟成ののち、無清澄で必要最低限のSO2 を添加してボトリング。